2021年9月15日水曜日

【速報】イソノカツオ党が発足されていたことが判明しました

 先日、池袋事件の被告人へ判決が言い渡された。

池袋暴走事故、禁錮5年の実刑判決 元院長に東京地裁

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE292R90Z20C21A8000000/
この被告人、何かと事故を起こしたのは自分のせいじゃないと主張して批判の渦を招いたものだ。
【車が勝手に走り出して暴走した】【私はブレーキを踏んだがブレーキが利かなかった】
【車の欠陥が原因だ】【悪いのは私ではない】【車のメーカーの責任だ】【私は何も悪くない】

このほかにも、詭弁(きべん)を繰り返す元経済産業省キャリア。
学力と努力でトップ陣営に立ち並んだ人ゆえに、この裏表が激しいギャップは相当に際立つ。
【体は老人中身はガキンチョ】と比喩されるのも言動ゆえに納得しかない。

こういう人々を、わかりやすく置き換え表現して、【イソノカツオタイプ】と分類している。
【詭弁(きべん)】という表現では、どうも理解に乏しくなるため、【イソノカツオ論】と呼んでいる。

つまりは

【宿題ならあとでやるから】【そのうちやるから】【ちゃんとやるから】【必ずやるから】【いつかやるから】…
シンプルに表現すると言い訳ということになる。
何かにつけての言い訳だ。自己弁護のためなら言い訳最優先だ。不利になりたくないがための言い訳探しの毎日だ。頭の中では言い訳ネタ帳を常に仕込んでいるのだろう。勉強よりも言い訳ネタ仕込みで脳内フル稼働しているのか。1日のバイタリティの大半を言い訳ネタの為に費やす努力は認めないわけでもないが…

要は、知恵の使いどころを履き違えたわかりやすい事例の1つでしょう。
当時の演出家は、日本経済の中枢を担う立場がこうなる日が来ることを然と予測していたのだろう。
そう。ホントにそうなっちゃった。中枢を担う立場だから、中核に位置する上級国民と比喩される人たちのことではない。
彼らも含めて、社会人と呼ばれる未成年以外の皆さま全員ですよ。ホント。


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