2020年7月6日月曜日

空気よりも先を読め

新型コロナウィルス第二波が都心部に上陸していると世間体では再び騒ぎ出している。
その流れから、再び通販サイトからマスク購入制限が着いたり、再びアルコール除菌剤が在庫切れの傾向だ。
何か第一波の際に学習したのか、本当に首をかしげたくなる。

その中で、東京都知事選が行われ、現職の再選が決まった。事実上、東京都の実権は百合子たちのもの。

都知事再選の小池氏が登庁 得票歴代2位に「責任重い」

https://www.asahi.com/articles/ASN763C91N76UTIL007.html
こういった出来レースに必ずのように茶々入れする庶民が少なからず居るものだ。
彼らが何を言ったところで、これら事実が何ら揺れ動くことなどない。 そもそも、そういった類を出来レースと言うのだから。

どちらにせよ、ここで大事なのは結果に対する反抗よりも結果を踏まえて自分が何をすべきか考え始めることだろう。
その流れの中で、自分でも出来る事なら誰でも数十は存在するはず。
片っ端からやり始めて、最も必要性が高いものをピックアップする強者などザラである。

新型コロナウィルスにおいても、全く同じことしか言えない。

択一、政府のやり方を批判したり、市長を褒めたり他県知事にケチつけたり、他県ナンバー程度でカリカリしなくていいから、
この先、何から始めていかないといけないのか、そういうことに時間と神経を費やするべきであろう。

空気を読むのと同調圧力に屈するのは似て非なるものであるから、そんな部分にKYや場違い扱いの指摘は教養の無さをアピールしたい人たちに成り下がる。
話を戻せば、【結果的にこうなった場合、これから自分は何をすべきだろうか】の部分で、結果を見てから全てを決めていくようでは社会人失格者レベル。
会社であれば、業績不振に陥ってから対策を練るようでは倒産も免れない。
右肩下がりの悪化傾向はリアルタイムに進行している。対策が為されるまで待ってはくれない。

そうなれば、話は早い。先手先手を読む事が求められる。棋士の世界ではイロハの例えとして最初のうちに叩き込まれる。
難しいように思えるが、やってみると思う以上に難しいことではない。
集が求められるので、これが唯一、難題とも言うべきか。
私事ながら、この先手先手を読むやり方で、新型コロナウィルスの流行開始から第二は波を懸念される今日まで、取り立てて備品不足に泣かされることもなく、外食も散々に満喫して、布マスクも夏場向けの爽快感を試験済み。

要は、この5か月間、まったくのように困ったり頭を悩ませたりする日々は無かった。
コロナ疲れも不眠症も無縁で、むしろ毎日4時間半の睡眠時間が6時間まで増えてくれたくらいだ。
毎日、ルンルン気分だから、世間一般と大きくズレが生じたのかもしれない。
まるで、大人が子供を手玉に取るような扱いをしていたかもしれない。

だからと言って、そんなことは一切、気にしない。悔しいと思うだけでは負け犬の遠吠えと更に言われ続ける羽目を喰らう。

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https://jmty.jp/shizuoka/ser-cons/article-cxdk9

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