2021年1月2日土曜日

令和3年 静岡県の今年1年間の運勢を占う


 謹賀新年

コロナ禍と呼ばれた2020年も終わり、2021年の幕が開けた。

新年早々、このような政策がおもむろに行われている事を国民として把握しておかなければならないはずだ。

福袋セールや新春初売りに東奔西走しているのは昨年からの勉強不足をせっせとアピールしているに過ぎない。

東京 埼玉 千葉 神奈川 政府に「緊急事態宣言」発出を要請へ 

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210102/k10012793861000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001 


今年1発目の投稿は、国内全土とまではいかずとしても、静岡県全体を含めた1年間の運勢をタロット鑑定した結果。

鑑定を行ったのは、半月ほど前になるので、静岡県内でも感染者拡大の終末期と呼べる時期。

今回は、鑑定書もお付けします。当たるも八卦当たらぬも八卦でしたっけ?
そういう言葉が昔からありましたね。今回は、当たってほしくない人だらけかも知れませんが。








2020年10月21日水曜日

児童心理を極端にわかりやすい解説にすると…

 かなりご無沙汰しておりました。

 

このブログ自体の更新頻度は、gotoトラベル開始後より急激に落ちた気がしてならない。

極論、ブログに充てられるような小ネタが不足していた。代用でSNSは活用していたが。

ここ最近の話題でもないが、児童虐待や児童同士での暴力問題が大人たちの審判論にかけられている。
内容としてはこうだ。

【虐めに教育関係者/児相がなぜ関与しないのか】【虐めでなく犯罪だ】 

これを当事者である子供目線(児童心理)から見ていくと、こういった解釈が一例に挙げられる。

【大人は虐めが起きてもなぜ自分だけ関与しないのか】 【ネットの誹謗中傷こそ犯罪じゃないの】


子供が大人に何を求めてると思いますか?

リーダーシップそのものですよ。コレホント。冗談抜きに。

仮に、先述の解釈を受けた大人たちがリーダーシップに長けていると誰が思うのか。

【自分だけは素知らぬ顔】【いつでも他人びいきで責任転嫁の常習者】【究極の他人本位】

大人同士でこういった人がいた場合はどうなっているのか。
事実、某機械産業メーカーのCEOがそういう人だと比喩され続けているが。
それこそ社員差別に対するデモ活動まで行われている位だ。

それを子供たちは現代社会の日常生活で見ている。身の回りの大人が全員そうなのだし。
全員だと言い過ぎかもしれない。99%未満と表現しておきましょうか。

チビッ子が好きなテレビ番組のヒーロー作品は、子供からすればリーダーシップ溢れる大人を垣間見れる30分間。
先ほども書いたが、子供は大人に対してリーダーシップを求めている。
つまりは、テレビ番組が無いとリーダー不在という意味。親も近所の大人も先生方もリーダー不適合者と彼らに思われてる。
私風に言えば【使えもしない役立たず】 残念ながら、彼らこういう風にしか捉えてない。

 

最初の話題に戻すと、児童虐待や虐めに関して大人が熱論を繰り返す様は暑苦しいだけの修造トークにしか映らないわけ。
暑苦しいうえに机上の空論ばかりで伝わらない。頭の中身はメルヘンチックなのか厨なのか。

 毒めいた内容だが、要はこういう解釈も一例として挙げられます。それだけ。

 

 

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2020年9月28日月曜日

死んだら死んだでそれっきり

 ずいぶんと久々のブログ投稿になるが、ここ数日間のトップニュースはやはりこちらだろう。

 

竹内結子さん自殺か 前夜家族と食事後、先に寝室へ

 

彼女は、NHKの朝の連続テレビ小説の主役の頃からテレビを通して知っているが、お子さんが二人いて再婚していたことは全く知らなかった。

基本的にテレビを見ない生活を5年近くも続けているので、テレビから入る情報は事疎い。

三浦春馬の時にも同様の意見を出したが、亡くなった人より生きている人たちが今後どうするのか重要であろう。

死ねばそれっきりの話。何を言っても再び目の前で接してくれない。

そして、死んだら死んだで忘れられる。よほどの有名人で、なおかつ衝撃的な死を遂げた若きカリスマでもない限り、1ヶ月程度が関の山。
一般人の場合であれば、身内親族以外の時は葬儀が終わって数日間で忘れ去られる。

過去の人という扱いであれば良いのだが、中には無きにしも非ずといった扱いを受ける故人も居る。

 

竹内結子も三浦春馬も木村花選手も同じことが言えるが、彼らの希死を無意味にせぬこと。

意味があって選んだ道だろうから。ちゃんと投げかけられたメッセージと捉えて、今後の糧にすべき。

 

…そう言いたいところだが、やはり無学の庶民であったようだ。

ここに物的証拠がある。下記リンクを参照してもらいたい。

中村獅童インスタグラム 

2020年8月31日月曜日

9 September 浜松市ならびに浜松市民の運勢を占う

 先月に引き続いて、9月もタロットカードにて鑑定を行った。

 8月の鑑定結果は、半分以上は当てているはずだ。

28日の長より声明あり(8.28 安倍総理辞任

31日の穀雨の兆しあり(気象庁発表 天気図(8.31発表時))

 

さて、9月はどうなることでしょう。


2020年7月29日水曜日

8August 浜松市ならびに浜松市民の運勢を占う

メンタルオフィスkurosakiで占った結果、こういう風に出た。
鑑定もすでに済ませてあるが、タロットカードは結局、カードゲームに過ぎない。
解釈の仕方など、個人個人の好き好みでやるものだからね。

2020年7月14日火曜日

何でもかんでも政府のせいにしてませんか?

一昨日の事だが、
政府の方針で都心部4都県での休業要請の検討を始めたとの会見が開かれた。

4都県の休業要請検討 感染状況次第で―西村再生相

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071200211&g=eco 


ゴートゥーキャンペーンも22日に控えていたり、
先日10日にはイベント大幅規制緩和を開始している。
感染者数が依然として3桁を出すTOKYOTOWNで、この政府の施策は国民衆から失策と
批判される一方。

なぜ、国民の気持ちも一切考えようともせず、国民の声に何一つと耳を傾けない代表国民が存在するのか。

これらに関する推測論の一つだが、こういうことであろう。

【なんで政府は国民を苦しめるような政策しかしないのか?】

【そりゃ、政府に文句しか言わないからですよ】【ねぇ】

単純な発想だが、人の気持ちとして考えれば当然だと思う。
何をやっても文句で返されてきては、どこかで怒りに到達するだろう。
【国民は必死で働いてるぞ】と言われても、政府の官僚も議員も官公庁の役人も全員必死で働いてます。
本当に遊んでいたら、緊急事態宣言も出したっきりで解除も忘れ去られていたはず。
もとい、東京都知事選挙も開催などされてない。ボイコットの嵐が起きているはずだが。

要するに、今までの倍返しを喰らったと思えば気は軽く済む。
責任転嫁の横行した社会が今回の世界恐慌のカギと以前から何度も通告したが、
政府に対しても同様で、責任転嫁を繰り返してきた国民へ怒りの鉄拳制裁(倍返し)が飛んだに過ぎない。

当たり前にわかることだが、
喧嘩で勝ち目ゼロの相手にイチャモンつけたらどうなることか。
コテンパンに打ちのめされるよ。だから、最初から手を出さないはず。


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2020年7月6日月曜日

空気よりも先を読め

新型コロナウィルス第二波が都心部に上陸していると世間体では再び騒ぎ出している。
その流れから、再び通販サイトからマスク購入制限が着いたり、再びアルコール除菌剤が在庫切れの傾向だ。
何か第一波の際に学習したのか、本当に首をかしげたくなる。

その中で、東京都知事選が行われ、現職の再選が決まった。事実上、東京都の実権は百合子たちのもの。

都知事再選の小池氏が登庁 得票歴代2位に「責任重い」

https://www.asahi.com/articles/ASN763C91N76UTIL007.html
こういった出来レースに必ずのように茶々入れする庶民が少なからず居るものだ。
彼らが何を言ったところで、これら事実が何ら揺れ動くことなどない。 そもそも、そういった類を出来レースと言うのだから。

どちらにせよ、ここで大事なのは結果に対する反抗よりも結果を踏まえて自分が何をすべきか考え始めることだろう。
その流れの中で、自分でも出来る事なら誰でも数十は存在するはず。
片っ端からやり始めて、最も必要性が高いものをピックアップする強者などザラである。

新型コロナウィルスにおいても、全く同じことしか言えない。

択一、政府のやり方を批判したり、市長を褒めたり他県知事にケチつけたり、他県ナンバー程度でカリカリしなくていいから、
この先、何から始めていかないといけないのか、そういうことに時間と神経を費やするべきであろう。

空気を読むのと同調圧力に屈するのは似て非なるものであるから、そんな部分にKYや場違い扱いの指摘は教養の無さをアピールしたい人たちに成り下がる。
話を戻せば、【結果的にこうなった場合、これから自分は何をすべきだろうか】の部分で、結果を見てから全てを決めていくようでは社会人失格者レベル。
会社であれば、業績不振に陥ってから対策を練るようでは倒産も免れない。
右肩下がりの悪化傾向はリアルタイムに進行している。対策が為されるまで待ってはくれない。

そうなれば、話は早い。先手先手を読む事が求められる。棋士の世界ではイロハの例えとして最初のうちに叩き込まれる。
難しいように思えるが、やってみると思う以上に難しいことではない。
集が求められるので、これが唯一、難題とも言うべきか。
私事ながら、この先手先手を読むやり方で、新型コロナウィルスの流行開始から第二は波を懸念される今日まで、取り立てて備品不足に泣かされることもなく、外食も散々に満喫して、布マスクも夏場向けの爽快感を試験済み。

要は、この5か月間、まったくのように困ったり頭を悩ませたりする日々は無かった。
コロナ疲れも不眠症も無縁で、むしろ毎日4時間半の睡眠時間が6時間まで増えてくれたくらいだ。
毎日、ルンルン気分だから、世間一般と大きくズレが生じたのかもしれない。
まるで、大人が子供を手玉に取るような扱いをしていたかもしれない。

だからと言って、そんなことは一切、気にしない。悔しいと思うだけでは負け犬の遠吠えと更に言われ続ける羽目を喰らう。

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2020年6月18日木曜日

中庸

久々のブログ投稿になる。
昨日、静岡県西部区域で新型コロナの患者が久々に感染者発表された。
静岡県は、翌日6月19日より関東区域への移動制限緩和を発表済みであった。
その直前に、この事態。静岡県安心神話も、脆くも崩れ去る瞬間なのか。

その問題は、今回のテーマと何ら関係はない。
中庸(ちゅうよう)というテーマで切り口を開いていく。

中庸というワードで表現すると三国志を思い出す人ばかりだろうが、ニュートラルという言葉で表せば非常に伝わりやすいと思う。
中立の立場という意味だ。意見を相手に合わせて変えることもできる風見鶏でもある。

ともかく、今回の世界経済危機に瀕して、この中庸を意識から既に非ずの日本人気質を露見する姿ばかりを目撃している。
誰かの意見に一方的に乗りかかっていく様は、下手すれば沈没船の乗合にもなりかねない。
危機感がないゆえの平和ボケの象徴と世界中から比喩されている日本人だが、悪い意味での中庸を守り続ける不思議な民族性もうかがえる。
簡単にメディアの意見に流される。その最中に、誰かがメディアの批判をした直後からメディア批判を一緒になって加勢する。
つい、この前までメディアの言う通りに従っていたのはどこの誰だというのか。
自分がどこにも存在してないのだろう。戸籍と住民登録は存在するが、当の本人が存在しない。
モヌケの殻人間ということになる。まるで、セミの抜け殻が社会生活を営んでいるかの如く。

とはいえ、中庸をすべて否定するのも頂けないと思った。
良い意味での中庸という考えも出来るからだ。

それは、こういう例で説明するとわかりやすいだろう。
【気持ちの中に曖昧な自分を持つ】
精神疾患や発達障害を抱える方々に手向けられるメッセージの一つ。
気持ちが楽になる魔法のおまじないとも呼ばれる。
毒親などの過去の縛りに苦しむ当事者など、加害者被害者意識を和らげるために用いる。

要は、どちらの責任でもないという解釈だ。
【責任を求める相手が、どちら側にも存在しないから話は終わりにしましょう】という感じで説明されて怒りを鎮めるのがスタンダード。

誰も傷つけないから、その後を考えると最も効率的な解釈の仕方になる。
関係性も、それ以上は危ぶまれない。あわよくば、歩み寄りの足掛けにもなる。

今の黒人差別問題も、そういった部分での中庸が黒人側にも白人側にも芽生えればいいのかもしれない。

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2020年6月1日月曜日

〔自分の〕ストレスは〔自分で〕つくれる

物々しいタイトルから本日の投稿はスタートする。

以前より発言が物騒であるカウンセラーとしてお墨付きを頂いた身分ですので、やはり、そのキャラ色は崩してはいけないと感じる。
かく言う、この人のキャラ色も崩さずに現状維持しているのではないでしょうか。

小池知事「アラート発令しない」
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200601/1000049670.html




今回は、あくまでもそこをトピックしたいわけではない。
蛇足はそれまでにして。

新型コロナによる経済社会崩壊の危機に瀕する以前より、【ストレス社会】という社会風評が世間では蔓延していた。
昔はストレスがさほど無かったのか?
というほど、この言葉は現代人の間に流行する流行病とも呼べる。

そもそも、なぜ、そんなにストレスがたまるのか。
自分でストレスを生産しては在庫管理しているに過ぎないが。

日常でストレスが多い人は、単にストレス生産効率が高い、もしくは生産高に恵まれている。
日常でストレスがさほどでもない人は、単にストレス生産効率が著しく非効率なのか生産高を上げずにいる。
生物の心理構造上、ストレス生産を全面停止することはできない。
生まれてから稼働したまま。

私も含めて、耐性を持たせる(いわゆる免疫)ためにストレス生産高を高めようとする人も中にはいる。
こういう人は、稀にみる少数派かもしれない。社会的に模範とは呼ばれないからね。

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2020年5月26日火曜日

私的感情不要論

緊急事態宣言が昨夜、解除された。

首相、全国の緊急事態宣言解除を発表

https://mainichi.jp/articles/20200525/k00/00m/040/186000c



これとは全く関係のない今回のブログ投稿ではあるが。

 先日、人気女子プロレスラーがネット上の誹謗中傷を主たる理由として自殺した話題が社会問題と化した。

誹謗中傷に対する物議は各所で行われ、著名人も自らオンライン対談などを行うなど、徹底した警告を発令している。
むしろ、どこでも誹謗中傷は常に起きている。

私も、かれこれ10年以上は誹謗中傷ターゲットとして一任されている。

最初くらいは、誹謗中傷に頭を悩ます日々があった。
いつの日か、それすらも頭の片隅からも忘れ去られた。

要するに、意識が何も向かなくなったのだろう。
変わらぬものなど、世の中どこでも存在する。
 物事の見方を変えてみればすっきりする。

誹謗中傷と指摘を混同したまま自己主張を貫くのが誹謗中傷ユーザーの特徴でもあるが、彼らの多くは私的感情に基づいた意見を指摘として捉えている。

そもそも、私的感情ありきの指摘は指摘ではない。

実用論でもない、感情論でしかない。

そういう類を、今回のような誹謗中傷と世間は呼ぶのだろう。

ここからが本題でもあるが、誹謗中傷を受けた場合の最悪を免れるためにできるノウハウが無数に存在している。


あくまでも、私が実際に使うノウハウであるため、
 マネして使い手になる方は自己責任の上でお願いしたい。
リスクを100%免れる保証は全てにおいて存在しないのだから。

誹謗中傷ユーザーに対して、指摘をしても私的感情として扱われて堂々巡りになる。

指摘=私的 でしかない。
やるだけ無意味であるどころか、火炎にガソリンを注ぐだけの行為(巷でいう炎上行為)

彼らに真っ当な意見を出しても意味は100%ない。

そもそも、彼らに聞く耳など持っているはずもない。

攻守両党ではなく、攻撃派でしかない。

こういう時こそ、太刀合わせをせずに太刀を置かせる手段が唯一の有効打。

本田圭佑は、ありがちな誉め言葉を見境なく使い続けてAIロボットになりきる策が有効と語っているが、これに派生したやり方が私の【論点外しまくりの能天気キャラ】である。

基本的には、相手の怒りに対して誉め言葉で返し続けるのは同じである。

ただ、AIロボットになりきるような単一ワードにせず、誉めておきながら無関係ともいえるワードを付け足しておく。
いわゆる、話題をスカしていく。話が一通になり、噛み合わない。

人間、会話にもならない相手と会話を続ける労力を惜しむ生き物。

身も蓋もない会話に着いていこうとするユーザーもほとんどいなかった。
時間がとうにもったいないし、そのために使うパケットも
たとえ無制限プランであっても、ただただもったいないと感じてしまうだろう。

攻撃的な存在に対する対処法として、実際に臨床データに基づいた結果でもある。

怒りのエネルギーほど、燃費効率が悪いものはない。
長く続けることができないばかりか、疲れて自分の体にも負担がかかる。

どこかでセーブしないと身が持たない。それを狙う。

この方法であれば、スルーともブロックとも違う対処法であり、
相手からすれば糠に釘うち状態。

こちら側にしてみれば、お手隙に返信を二言程度するだけの負担。

それも長期にわたる必要もないので、
大した労力にもならず、時間もほとんど費やせずに事足りる。

そうするからこそ、飯もうまく、睡眠の阻害なども取り立ててない。

そりゃ、ストレスがたまる一方であるはずもなかろう。
終始スカしている側なので。

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2020年5月12日火曜日

必要最低限の○○

緊急事態宣言延長が発表されてから初のブログ投稿であるかと思う。

緊急事態宣言延長の発表
 https://gemmed.ghc-j.com/?p=33731

34県などで緊急宣言解除検討
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051100694&g=pol

これらに関するキーワードこそ、【必要最低限の○○】であろう。
今や、日本の流行語とも呼べる社会情勢を顕わす語句。

この話題とは逸れるが、私自身も必要最低限の○○は頻繁に用いる。
必要最低限、生きていくために求められる条件などが存在している。

どこの国でも、必要最低限、遵守するべきルールが存在する。
社会コミュニティで生活する以上、必要最低限のモラルと協調性は必ず求められる。
必要最低限の金銭が無い限り、社会生活など送ることなどできまい。
必要最低限のDNAでもない限り、子孫繁栄はすべての生き物で不可能となろう。
必要最低限の居住地がない限り、住処を求めて争いごとは起こるべきもの。

必要最低限、業務におけるパフォーマンスは求められて当然。
必要最低限以上の賃金が労働者には法令によって手渡す必要性があるからだ。

賃金に媚びない業務遂行とパフォーマンス低下を起こさぬ自分磨きを常に怠らぬことなど言うまでもない。
社会人であれば、必要最低限、そのくらいはわかっているはずだ。


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2020年5月2日土曜日

うぇるかむとぅーびーHamamatsu

令和開始367日目のホットニュースとなったのが、浜松市独自における休業要請解除。

この浜松市長の唐竹を割ったような発表に、地元市民からは【英断】【適切なる対応】と称賛の声が相次いでいる。

 浜松市、7日から休業要請を解除へ…事業主の厳しい経済状況に配慮 :
国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200502-OYT1T50067/

この記事にもあるとおりだが、これらの施策も全ては休業要請に応じた飲食店などへ50万もの臨時給付を差し上げますフェアを実施したことによる財源枯渇の危機感に苛まれたツケでもある。
当然だが、店を休みにしておくだけで50万円もらえる。下手に営業するより経費浮かせてアガリはつかめる。
そんなおいしい話に飛びついた浜松市内の飲食業者の数多さと言ったら語り切れない。
プライドもへったくれも無い。カネが料理やポリシーより大事だったという。

この守銭奴みたいな商人たちから、今回も浜松市長は高い評価と次期市長候補者としてのエールを浴び続けることになるだろう。
それこそ、本元の自動車メーカーの推しは一層、強まることを許してしまい、下手すれば市の財源をメーカーの資産へ繰り入れ勘定しようと繰り下げ勘定になろうと、文句を言わせないお墨付きそのもの。
恩義を図る行為そのものを、これまた悪用する心理術は天晴としか苦笑いできない。

話が少し長引いたが、次は5月7日付けで浜松市は他地域を優越しての天国域に到達する。
現時点、浜松市以外の休業要請解除を確定している市区町村は存在しない。
大阪府は、15日に可否を下すと知事が語っているが、そのための基準ガイドラインも公開している。
これまた、基準そのものがハードルの高さに泣くものばかりだ。


とどのつまり、5月7日付で浜松市を目指して大移動を企てる他の区域民が大幅に生じる可能性が非常に高い。
ほかの地域では、仕事どころか外出自粛も解除される見通しすらも立っていない。
その場合、天国にあこがれを抱くのが人間の心理ではなかろうか。
県境のPCR検査も実施されているわけでもなく、仮に実施されていたとしても陽性反応が出なければ問題ない。
その場合を見越せば、県を跨いで浜松市へ突入することなど容易に想像できる。
県を跨ぐどころか、市を跨いで来ることも大いに考えられる。
県境を跨がないのであれば、静岡県知事の要請に何ら反する行為に染めてない。

仮にそのような事態になれば、浜松市内はどうなると思うのか。
どこの店舗もオープンしているし、稼ぎたいと思えばバイトで雇ってもらえばいい。
ほかの地域より、そこに関してずっと恵まれているのだし。
店舗側も、1か月前と同様に、疎開民さんいらっしゃいモードで商品の品ぞろえを調整していくだろう。
お得意様が市外の皆様。お得意様を優遇するのは商売人の基本ポリシーであったはず。

これ以上は、語らずとも現実のありさまを見ていく方が無難でしょう。


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2020年4月30日木曜日

本当に自分が嫌いなら一目散に逃げ出すはず

明日、内閣府より緊急事態宣言の延長を正式発表する見通しだ。

それに先立ち、政府に向けて全都道府県知事の嘆願として緊急事態宣言の延長がトップニュースとして話題となっていた。

緊急事態宣言、期限延長で調整 全都道府県を対象

 https://www.asahi.com/articles/ASN4Y7SMLN4YUTFK01B.html?iref=com_rnavi_arank_nr01

これはもとい、今回のブログ投稿はこれらの是非を問う目当てではない。

タイトルのとおりだが、人間の脆弱さで最もトピックされやすい

【自分のことが一番嫌い】


という迷句についてだ。

このワードを使う人たちへダイレクトに伝えてしまえば、

【なぜ、一番嫌いなやつから逃げ出さないの?】
という一言に尽きる。

嫌いなら一目散に逃げだせば話は済むはず。

嫌いなやつと一緒にいるのは誰だってストレスの極み。
別に逃げ出しても問題ない相手ではないのか?

わざわざ、八ツ墓村の亡霊のように、しがみついては足を引っ張り続けるのか。

仮に、しがみついては足を引っ張り続けたとしても、別に蹴落とせばいいではないか。
蹴落とすまでかなくても、あなたは足がある限りは猛ダッシュで後ろなど振り返らずに
逃げ出すことで助かるはずだが。
そんなに足の速い亡霊なのか。少なくとも、自分よりも足が速いはずなどなかろう。

そんな気苦労を、わざわざ買う人々が【自分のことが一番嫌い】とアピールしても
虚論としか誰も思わない。
信じてくれる人も中にはいるだろうが、それも最初のうちだけ。
裏表がある言動が見えてくれば、一気に信用を失う。相手にもされなくなる。


極論、言えばそういうことです。


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2020年4月28日火曜日

ブランド君は買い物するとき得をする

コロナの騒動が感染者減少傾向に加え、治療薬の政府承認が目前となり、このような心理レトリック(心理術)にまつわるブログ投稿ができる。

タイトルそのままだが、ブランド愛好家に持たれる一般庶民のイメージは高貴なイメージが大半だろう。
よさげな食事を食べていて、よさげな車に乗っていて、交友関係も社長や医者など、一人歩きしているくらいの勢いでイメージが先行する。

このブランド愛好家(通称ブランド君)が、実際に店舗などで買い物へ行くとどうなるのか。

ここで働くのが、【初頭効果】という心理要素。
【第一印象】とも呼ばれている。



この部分でブランド品を身に着けているか否か、かなり対応が違ってくる。
実際に、私もカットソーなどはドルガバやバーバリーなどを身に着けているため、私なりの経験談から言えば当てはまる理屈となる。
とりわけ、この心理要素は異性を相手にする時に効果が強く発揮されている。
決して恋愛感情あるなしを前提とはしていない。そのあたり、お間違えなく。

飲食店などへ行くと、注文したメニューに明らかなオマケサービスが着いてきた。


本日も、某焼肉丼チェーンで注文した小甘辛焼き肉丼がカルビ焼き丼に切り替えられたばかりか、カルビ肉が明らかに上等な部分のみをトッピングしてあった。
丼ぶりそのものが、小サイズのものではなく、どう見ても中サイズの丼ぶりにご飯を小盛りにしてあるだけであった。

この他の店舗でも、同様に財布がドルガバというだけで接客の対応がホクホク対応のままであったり、メガネフレームがレイバンというだけで最新情報を店員側から積極的にプレゼンしてきたりと 何かと得々に恵まれてきたものだ。

決して、これが誰でも異性相手にならば通用するとは安易に考えるべきではないことを言っておくべきだろう。

ブランド品が不釣り合いの男性(女性)もいるからね。
福山雅治と同じファッションで女性にアプローチしても、女性はあくまでも福山雅治だからこそ…の対応をしているに過ぎない。
つまり、福山雅治みたいなイメージ(初頭効果)を与えているかどうかでその後は決まる。

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2020年4月23日木曜日

サル化する社会人たち

このタイトルだけ見ると、反感を買うこと間違いなしだが、このような専門学者の論文も著書も世に広まっている。


「サル化する人間社会」

https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201709/201709o.html

これは著者が官公庁でのセミナーへ参加した際の記事であるが、この中に【Facebook】というワードが出てくる。

かくいう、私がFacebookで【おサルさんばかり】発言をした事に対する社会人たちからの反感は凄まじいものであった。
それらの反転行動も、この記事の中でそのまま登場している。
つまり、専門学者からの意見を私が拝借したに過ぎない。
もちろん、同じ事を前々から思い続けてきた前提がそこにある。

結局、おサルさんたちがスマホ操作して、パソコンでテレワークをこなしていて、SNSを仕事並みに取り組んでいて、 不要不急の外出自粛に対する討議をSNSで繰り返している。

そこだけ言えば、道具使って餌取るチンパンジーと変わらない。
アナログツールかデジタルツールの違いだけだ。

正直、頭も使わずに生活できる現代社会なので、おサルさん化現象は自ずと発症する。

おサルさんなので、猿知恵を駆使するのが精いっぱいの限度。

おサルさんなので、リスクあらば自分以外なら誰でも関係なく攻撃する。

おサルさんなので、食事の内容は無頓着でも平気である。

おサルさんなので、行き当たりばったりでも何とかなる精神で暮らしている。

おサルさんなので、自分より弱いと思った瞬間には攻撃を仕掛けるが、自分より強いと分かった瞬間、手のひら返した対応に切り替える。

おサルさんなので、何かあれば一目散に逃げだす。

おサルさんなので、衣服は毛皮の代用品としか認識しない。

おサルさんなので、レジのつり銭を暗算できない。

おサルさんなので、沸点は非常に低い。

おサルさんなのに、次の日以降の予測も何ら立てられない。
これが社会人と呼ばれるおサルさんの特徴です。

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2020年4月21日火曜日

生き延びたいなら弱いヤツから学ぶべき

全区域緊急事態宣言を受けて、こちらのブログ投稿がスタートしたことに変わりはない。

その2弾投稿をする序説として、このような記事が今晩付けで公表されている。

緊急事態宣言、29日以降の大型連休中に延長の是非判断=関係筋

 https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/04/272880.php

これが本当に延長措置で採決された場合、皆さんはどうすべきだろう。
保障も何もしなくていい前提で政府から発令と今朝のブログでも書いたと思う。

無論、この悲惨な状況を予見すべき存在たちが身近にいることすら知らない人ばかり。

この存在が誰であるのか、2週間ほど前に某SNSで投稿したところ、批判と中傷のコメントしか寄せられなかった。
無理解に対する気持ちの余裕は今も欠いていないので、その面に関しては何ら反論もしていない。
まったく論点を外したコメントはリプライしてある。

この持論に、科学的な根拠も論拠もすべて存在する。
その上でしか周知すべき内容を投稿しない。
今の状況、ブラックジョークは要らないはずだ。

動物学に基づく根拠である。
弱肉強食の世界の共通ルールといえばわかりやすいと思う。

【リスクが起きた際に逃げ出す順番は次の動物のうちどれか並び替えよ? 】
①サル ②ネズミ ③クマ ④ウサギ

答えは②④①③である。一般論では。

クマが鈍足でウサギは俊足と言われてしまうが、クマの最高速度は時速65キロ。
法定速度オーバーで走るクマを鈍足とは呼べないと思う。

本題に戻すと、ネズミが逃げ出すタイミングで他はリスク自体に気づく程度。
しかし、ネズミが全部逃げ出して戻ってこない場合、よほどのリスクだと他の動物は気づく。
やべぇと思えば、逃げ出す。本能である。命を最優先するため、最も確実な対策。

これを私は見て、人間に対する周知を行った。
誰も聞く耳持たずであったが、わずか2日後に地元へ第一波が生じた。
それでも聞く耳持たずであったが、間髪入れずに第二波第三波と続き、今宵の延長措置の検討中に至る。

そりゃ、弱いヤツは手立てがないのだし、逃げるが勝ち理論で生きている。

 

 

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はじめてながら緊急事態宣言

このブログサイトで初めての投稿になる。

以前は、ライブドアブログにお世話になってきたが、ログインなどの不都合が多々、生じた為、緊急事態発令として当該サイトへ移籍した。

この状況下、ブログを更新していく日常は、少々、おこがましい気持ちにもなる。

しかしながら、当該プロジェクトの円滑な広報ツールとしてブログ活用も然るべき対処であると思う。

本題として、先週末ごろ、緊急事態宣言が全国発令された。
政府から発令された事で、国内すべての地区で疎開先と疎開元の隔てがなくなった。
コロナ疎開という時事ワードが蔓延していた矢先に緊急事態宣言が全区域。
疎開民を攻撃したい地元民も、立派な緊急事態区域の民。
どこに逃げても袋小路。逃げ道がなくなり、八方ふさがりの現状社会でもある。

この緊急事態宣言とセットで用いられるのが、【不要不急の外出自粛要請】と呼ばれるワード。
かなり意味もあいまいで、ニュアンスもぼやけていて何かしっくりこない。
海外諸国のような【外出禁止】【都市封鎖/ロックダウン】と表現されてない分、いくらでも国民側の裁量で意味など捻じ曲げられる。

そもそも、このあいまい過ぎると批評が続く日本政府の指示。
このような興味深い記事もコラムニストが掲載している。一読あれ。

  

このままでは、
コロナ自粛は
「国民が勝手にやったこと」にされてしまう

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71975

さすがに民主主義国なので、ここまで言い切ることなど不可能だろうとお叱りの声も上げる人が現れることだろう。

『オマエは国民じゃないのか?』 
そう言われて内閣官僚が『いえ…ワタクシどもは…国民とは少し違うニュアンスで位置づけされた存在だとお考えいただければ…』こう弁解しても、単なる詭弁(私はイソノカツオ論と数年前より説明してきた)である。

イソノカツオは磯野勝男ではない。
磯野は確かに表札で出てきたとおり、住民登録済みでしょう。

磯野家は、波平さん以外は名前がカタカナ。
配偶者のフネさんは、磯野船とも磯野舟とも充てられる。
漢字にしていないことで、こうも人それぞれの解釈で記名が変わる。

つまりは、政府の【不要不急の外出自粛要請】も同じこと。
国民一人一人が、それぞれの解釈で判断できるように仕組んである。

そうなれば、先ほどリンクしたコラムも、ある意味でうなずけるのではないか。
勝手にやれば勝手にやる分だけ、自己責任の範疇。
そこに保障付きという考え方自体を持ち込めないのが筋道通せる。

【勝手にやりたきゃどうぞ~】
こう一般国民に代表国民から投げかけられたのかもしれない。





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